メンタルを病んだというお話

コンニチハ。SUITOHです。

コロナ禍において在宅勤務が続き、メンタルを病んでしまう方もいらっしゃるという昨今。
ふと「メンタルを病んで、退職を選択したこと」を思い出したので書いてみようかと。

メンタルとカラダはリンクしている

実はメンタルを病んで退職したのは2度ありまして、一度目は20代前半に毎月200時間を超える残業を繰り返していた時。
二度目は転職して1年後くらいの時期ですかね。慣れてきて自分の判断で仕事ができるようになってきた頃合いです。

1度目は「体が限界」からの「メンタル病み」でした。
寝てない、休んでないで、朝、体が動かない。
やむなく会社を休むと、休んだことに対する異常な罪悪感を感じ、今度は怖くて会社に行けなくなる。
といった感じで、家から出ることができなくなりました。
当時、新規プロジェクトのリーダーをやっていて、外国人のメンバーとのコミュニケーションがうまくいっていなかったことから発生したコードの修正を一人で行うなど、いろいろなことを全部背負ってしまっていたことが発端でしょうか。
自分がいないとプロジェクトが回らない→そんな時に休んでしまった→みんな困っているはず→恨まれているのでは?→怖い・・・みたいな流れで勝手に病んでしまった記憶があります。プロジェクトが回らないとか全くの勘違いなのですが。

2度目は「メンタル病み」からの「記憶障害」です。

今回思い出したのは2度目の「メンタル病み」です。

きっかけ

当時の上司の指示で「このプログラムの改修はミスが発生した時の影響が大きいので触らないように」というものがありました。
これは朝礼で言われたことなので、私以外の人も聞いていましたし、メモも取っていました。

その日の夕方、「このプログラムの改修できてないじゃないか!どうなっているんだ!」とすごい剣幕で叱責されるということが発生しました。
「いや、ミスの影響が大きいから触るなと指示されましたよね?」と確認したのですが、そんなこと言うわけがないと。私以外の人も聞こえていたはずなのですが、誰もフォローしてくれない(笑)
まぁ、嫌われていただけなのかもとか、上司の上長からの指示が変わったのかもとか、今となっては想像することもできるのですが、当時の私は「自分の記憶がおかしい」と自分を責めてしまったのです。

社会人になってかなり時間もたっていましたし、朝令暮改なんて当然あることは理解していました。
実際、何度も味わって対応もしていました。

でも、その時はダメだったんです。

これは上司との相性や当時の精神状況、職場の環境などいろいろな要因が絡んでいるとは思います。

結局、自分の仕事というか、自分が信用できなくなり退職と相成りました。

上司からは「その程度で辞めるなんて。今からも逃げ続ける人生になるぞ。」とありがたい言葉をいただきましたが、自分自身逃げているという意識はなく、ただただ自分が信用できない状態で働くということが耐えられなかったです。

(今思うと、上司の言葉はきっかけとなった「朝令暮改」に少し罪悪感があったのかも・・・ないですね)

仕方ない

ほかの方から見たら「些細な事」なのかもしれません。
でも、ココロって意外と簡単にポッキリ折れてしまうということを経験しました。

メンタルを病む人を弱いとか、そんなことでなんて批判する方もいらっしゃるかもしれませんが、人それぞれ、何のきっかけで壊れてしまうのかわからないのです。

また、壊れたらその分強くなるかと思えばそうではなく、トラウマとなって襲い掛かってきたり・・・ココロやメンタルは鍛えることは難しいです。

ニューノーマルがノーマルになるまで

コロナ禍で人と会わなくなった、在宅で画面越しでしか会話していないとか、
これまでの生活から変化を余儀なくされて1年が経とうとしています。

変化に強い人間が生き残る、とはいえキツイのはキツイ。

ココロやメンタルに負担がかかるのは仕方ないです。
回復のために休むとか、身近な人を頼るとか、周りに甘えてください。
かっこ悪くないので、キツイとか、甘えたいとか、声が聞きたいとか声に出して伝えてください。
親でも、配偶者でも、恋人でも、友達でも、子どもでも構いません。

自分は弱い、でも弱いことを知っている自分は強くなれると思いますよ。

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事