コンニチハ。SUITOHです。
家族でキャンプな季節が近づいてきました。
ファミキャン歴15年、200泊以上の経験がある、わたくしのおススメキャンプグッズを紹介します。
ちなみに私が実際に購入し、使っているものしか紹介しません。
今回は「ペグ」です。
ふぁみキャン△の前提条件
まず、想定する環境(前提)です。
- パパ、ママ、小学生高、中、低学年一人ずつの5人家族
- オートキャンプ
- 車はステーションワゴンやミニバン
- オートキャンプ場、もしくは荷物の搬出/搬入時、サイトに車が横付けできるキャンプ場
- サイト設営は一人でやる
上記をご覧になってお気づきのとおり、
重量はある程度条件から排除しています。
定番「ソリッドステーク」
ふぁみキャン△の定番でしょうか。
こちらはワンポールテントと同時期に購入したもので、購入して7年以上たちますが、現役です。
- 地面を選ばずよく刺さる
- 刺さると抜けない
- 撤収時は簡単に抜ける
- ペグの中では高額(チタンよりは安い)
- 重たい
- みんな使っているので、見分けがつかない
- 砂、やわらかい地面が苦手
地面を選ばない
いまいちなところをたくさん書きましたが、
ペグの基本である「地面を選ばず刺さる」というのは、
「持っておけば大丈夫」という安心感があります。
※もちろん岩場は無理ですが、小石程度なら結構刺さります。
むしろ、このペグでダメなら諦めます
長さは20cmか30cmが使いやすい長さですかね
私はやわらかい地面のサイトでもある程度使えるように30cmをチョイスしています。
心配性なので。
みんな使っている
このペグですが、定番すぎてほかの人のペグと区別がつきません。
ですので、カラーテープを巻いたり、ロープを結びつけておくという工夫をするとよいかと思います。
ペグとしては結構お高めの金額なので、盗難されるとへこみます。
メンテナンス
このペグですが、鉄製ですので錆びる可能性があります。
ペグを抜いた後は、泥を落とし、乾燥させて収納・保管するようにします。
私はウエットティッシュで拭いて、乾いたら収納しています。
キャンプ仲間の一人は錆止めなどを使っていますが、
私は上記のメンテ方法でも錆びさせたことはないです。
定番には理由がある
いろいろペグを使ってみましたが、ふぁみキャン△であれば、
強くて刺さるこのペグが定番になっているのは納得できます。
テントやタープに付属のプラペグのみでキャンプに行くと、
地面によっては刺さらなかったり、
無理やり誘うとして、ペグが曲がったり、壊れたりということがあります。
安心を購入するということで、検討の価値ありなアイテムです。